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経営者ブログ
2026.09.01

備忘録 VOL.40「考える力」

テレビのワイドショーで、体験型教材「学研の学習」が2010年廃刊になって以来、16年ぶりに復刊されたニュースを特集していました。

♪まだかなー

『♪まだかな、まだかなー、ガッケンのおばちゃんまだかなー♬』でおなじみの「学研の学習」は、子供の創造力を高めようというテーマで一時は大変な発行部数を誇ったそうです。ところが、「脱ゆとり」教育への方向転換を機に、実験や研究がテーマで付録キットが楽しみな「学研の学習」は発行部数が激減、2010年頃に廃刊に追い込まれたとのことでした。

今、「学研の学習」が復刊され、購入したお母さんのインタビューでは、「チャッピーが何でも答えてくれる時代、子供の考える力が細っている。」と答えていました。ちなみに今回の最初の付録キットは「はにわ」であったとか。

チャッピーの功罪

そのニュースをみていた家人が、最近習い始めた麻雀教室での話をし始めました。「この手牌に、この牌をツモったら、どの牌を捨てるか。」という宿題が出て、ある生徒(60歳代女性)がチャッピーに正解をきいて解いてきたそうです。私は勝手に、正解を知ることはできても、正解に至る道筋をたどることはできないだろうに、と思ってしまいました。

AI全盛となればこそ、正解を知ることより、答えを考える力が大切な時代が始まっているのです。学研さん、復刊ありがとう!